Tacere Therapeutics, Inc.(米国、カリフォルニア州) ファイザー社とRNAi C型肝炎治療薬の共同開発およびライセンス契約を締結
- 2008/01/08
株式会社HVCおよび北海道ベンチャーキャピタル株式会社のグループ会社である株式会社HVCグローバルインベストメント(以下、HVCGI)が運用する「HVCG1号投資事業有限責任組合」は、2006年秋、siRNA治療薬の開発を行うために設立されたTacere Therapeutics, Inc.(米国、カリフォルニア州)に投資を行い、現在まで同社の筆頭株主として事業を支援してきました。
この度、同社の開発しているsiRNA C型肝炎治療薬候補化合物であるTT-033の開発、商業化に関し、世界最大手の製薬企業であるファイザー社(ニューヨーク証券取引所 コード:PEE)と共同開発ならびにライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。
HVCはかねてより、開発初期段階にある優れたシーズを持つバイオベンチャーに注目し、投資を行うと共に、特許戦略ならびに開発を応援、また製薬企業等とのパートナリングを支援してきました。HVCがリードを務めるバイオベンチャーとしては、昨年7月に株式会社ジーンテクノサイエンスが科研製薬株式会社との間で「抗ヒトα9インテグリン抗体の開発および製造・販売権に関するライセンス契約締結」を行っており、今回のTacere社が今年度では2件目となります。いずれも前臨床もしくはその前段階のシーズを製薬企業と提携契約したものです。
加えて、過去2年間にHVC投資先としてさらに2社が製薬企業との開発契約を締結しています。(①株式会社免疫生物研究所(大証ヘラクレス4570)がアステラス製薬株式会社に抗オステオポンチン抗体を臨床入り前の段階で開発および製造・販売権に関するライセンス契約締結、②株式会社キャンバスが武田薬品工業株式会社に対し、癌治療薬の共同事業化契約を臨床第Ⅰ相で契約締結)
HVCはスタートアップ、アーリーステージにあるバイオベンチャーでも優れたシーズと特許戦略があれば、大手製薬企業とのアライアンスは可能であるとかねてより説明してきましたが、今回のTacere社とファイザー社間の提携契約はHVCの考え方を実証する好例といえます。創業期のバイオベンチャーへの見方が厳しくなる中で、HVCとしてはこれからも優れたシーズを持つ大学発ベンチャー等のアーリーステージのバイオベンチャー、そしてバイオのみならず技術系ベンチャー全般を積極的に応援していきたいと考えています。
詳細は下記プレスリリースをご参照ください。
<関連情報>
「HVC投資先のTACERE THERAPEUTICS社がファイザー社とRNAi C型肝炎治療薬の共同開発およびライセンス契約を締結 (PDF、20KB)」(HVCからのプレスリリース、2008年1月8日)
「TACERE THERAPEUTICS ENTERS COLLABORATION AND LICENSE AGREEMENT WITH PFIZER TO DEVELOP AND COMMERCIALIZE RNAi HEPATITIS C DRUG (PDF、28KB)」(Tacere Therapeutics, Inc.からのプレスリリース、2008年1月7日)
Tacere Therapeutics, Inc.のウェブサイト
この度、同社の開発しているsiRNA C型肝炎治療薬候補化合物であるTT-033の開発、商業化に関し、世界最大手の製薬企業であるファイザー社(ニューヨーク証券取引所 コード:PEE)と共同開発ならびにライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。
HVCはかねてより、開発初期段階にある優れたシーズを持つバイオベンチャーに注目し、投資を行うと共に、特許戦略ならびに開発を応援、また製薬企業等とのパートナリングを支援してきました。HVCがリードを務めるバイオベンチャーとしては、昨年7月に株式会社ジーンテクノサイエンスが科研製薬株式会社との間で「抗ヒトα9インテグリン抗体の開発および製造・販売権に関するライセンス契約締結」を行っており、今回のTacere社が今年度では2件目となります。いずれも前臨床もしくはその前段階のシーズを製薬企業と提携契約したものです。
加えて、過去2年間にHVC投資先としてさらに2社が製薬企業との開発契約を締結しています。(①株式会社免疫生物研究所(大証ヘラクレス4570)がアステラス製薬株式会社に抗オステオポンチン抗体を臨床入り前の段階で開発および製造・販売権に関するライセンス契約締結、②株式会社キャンバスが武田薬品工業株式会社に対し、癌治療薬の共同事業化契約を臨床第Ⅰ相で契約締結)
HVCはスタートアップ、アーリーステージにあるバイオベンチャーでも優れたシーズと特許戦略があれば、大手製薬企業とのアライアンスは可能であるとかねてより説明してきましたが、今回のTacere社とファイザー社間の提携契約はHVCの考え方を実証する好例といえます。創業期のバイオベンチャーへの見方が厳しくなる中で、HVCとしてはこれからも優れたシーズを持つ大学発ベンチャー等のアーリーステージのバイオベンチャー、そしてバイオのみならず技術系ベンチャー全般を積極的に応援していきたいと考えています。
詳細は下記プレスリリースをご参照ください。
<関連情報>
「HVC投資先のTACERE THERAPEUTICS社がファイザー社とRNAi C型肝炎治療薬の共同開発およびライセンス契約を締結 (PDF、20KB)」(HVCからのプレスリリース、2008年1月8日)
「TACERE THERAPEUTICS ENTERS COLLABORATION AND LICENSE AGREEMENT WITH PFIZER TO DEVELOP AND COMMERCIALIZE RNAi HEPATITIS C DRUG (PDF、28KB)」(Tacere Therapeutics, Inc.からのプレスリリース、2008年1月7日)
Tacere Therapeutics, Inc.のウェブサイト
























